震災が終わっても続く求める支援

日本は、震災の国と言われ208年だけを振り返っても、西日本豪雨や大阪北部地震

などさまざまな災害が日本を襲いました。

 

災害支援ボランティアなど盛んに行われ助け合う勇気の大切さを再び認識したのではないでしょうか?

 

今回、ご紹介する支援先は、あの2011年におこった東日本大震災の被災地の子どもたちをサポートしている認定NPO法人カタリバさんの、被災地の放課後学校”女川向学館

”です。

 

主に小中学校を対象に学習支援や心のケアを行います。震災を受けた影響というのは恐縮ながら、現地の人にしか分からない痛みや苦しみが残っていることでしょう。

 

女川町は、宮城県にあり、東日本大震災によって大きな被害を受けた町です。

なんと居倒壊率は82.6%と被災地で最も高く、町立第二小学校の児童の9割、第一小では4割が津波で自宅を消失しました。

 

仮設住宅や避難所などで暮らし、落ち着いて勉強する場所を失った子どもたちのために、設立したのが女川向学館です。

 

NPOとのコラボは緊急時の応急処置みたいな感じでスタートした。「仮設」でした。その後、7年後も向学館が続きました。

 

こうした、背景がある中で被災地の子どもたちに学ぶ環境をつくっています。

 

今後、女川向学館さんのことをみなさんに応援していただくためにご紹介しました。

詳しくは、またプロジェクトが始まり次第にお知らせしますね。

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